exhibitions

DMご希望の方、メールにてご連絡お願いいたします。

池袋東武

豊福 博 作陶展

20238月24日(木) 〜30日(水)

池袋東武 6F 1番地 アートギャラリー

 お問合せ: TEL. (直通) 03−5951−5742


備前焼の特徴といえば薪窯での無釉焼締めです。

その特色を持つ産地は世界にもそうないのではないでしょうか。

土と窯から生み出される窯変の多彩さなど言葉の壁を超えて多くの人を魅了するものだと感じます。

ぜひ御高覧ください。

広島三越・近代巨匠大陶芸展


2023年7月19日(水)~24日(月)

広島三越 8階催事場

特別企画として特集展示していただきます。


アンクル岩根の

ギャラリー


豊福 博 展

2023520日(土) 〜28日(日)

アンクル岩根のギャラリー

http://uncle-iwane.com/

〒700-0821

岡山県岡山市北区中山下1-5-38

090−2864−4852

11:00-19:00

火曜日休廊


夢幻庵 銀座店

豊福 博 作陶展

2023年3月24日(金)〜29日(水)

備前焼ギャラリー夢幻庵銀座店

https://www.facebook.com/bizenmugenanginza/


池袋東武

豊福 博 作陶展

202211月24日(木) 〜30日(水)

池袋東武 6F 1番地 アートギャラリー

 お問合せ: TEL. (直通) 03−5951−5742


かたちを立ち上げていくときに、まず土のことから考えます。

この土ならこの形というというものを探っていきますが、実際に紐積みのための粘土の紐を用意して、それを一段一段積んでいき、叩き、削りの作業をしていく中で導き出されていきます。

同じ形を作っても、土によって出来上がりが異なるものになります。是非御高覧ください。

夢幻庵 銀座店

豊福 博 作陶展

 202241日(金- 6日(水)

備前焼ギャラリー夢幻庵銀座店

https://www.facebook.com/bizenmugenanginza/


日本陶芸美術協会選抜四人展

春彩陶華

2022年 3月23日(水) → 28日(月)

大阪高島屋6階美術画廊

坂倉 善右衛門・豊福 博・西村 芳弘・西本 直文


横浜高島屋

豊福 博 作陶展

-土から立ち上げるかたち -

2022112日(水) 〜18日(火)

高島屋横浜店 7階 美術画廊

*最終日は午後4時閉場

 

備前の土で作っていますが、その中でも何種類かの粘土を使っています。キメの細かさ、砂けの多さ、また焼いたときの発色の強さ、どれほどの高温に耐えるのかなどで違いが出てきます。同じ形を焼いても土が違うと別物のような上がりになるため、土を準備するときから、どんな雰囲気のものを作るのか考えていきます。

是非ご高覧ください。

BIZENの六人展

ー離陸の刻ー

2021年10月22日(金)~28日(木)

柿傳ギャラリー

石田和也 伊勢崎晃一朗 近藤正彦 瀧川卓馬 豊福 博 松本優作


池袋東武

豊福 博 作陶展

2021年 9月2日() 〜8日(水)

池袋東武 6F 1番地 アートギャラリー

 お問合せ: TEL. (直通) 03−5951−5742


形を作るとき、高台と口づくりのバランスなど昔からある備前の形がベースになっていると感じます。

器づくりの習い始めから産地でやってきているので、そうでないと座りの悪さがあるようです。

その上で作り出していくという作業。

どうぞご高覧ください。

夢幻庵 銀座店

豊福 博 作陶展

 2021年 3月26日(金)- 31日(水)

備前焼ギャラリー夢幻庵銀座店

https://www.facebook.com/bizenmugenanginza/


アンクル岩根の

ギャラリー


豊福 博 展

土から立ち上げるかたち

2021年 3月6日(土) 〜14日(日)

アンクル岩根のギャラリー

http://uncle-iwane.com/

〒700-0821

岡山県岡山市北区中山下1-5-38

090−2864−4852

11:00-19:00

火曜日休廊


池袋東武

豊福 博 作陶展

2020年 9月2日(水) 〜9日(水)

池袋東武 6F 1番地 アートギャラリー

*最終日は午後4時30分閉場

 お問合せ: TEL. (直通) 03−5951−5742


土のキメの細かさ、持ったときの重さ、色、砂の入り具合、掘られた場所、乾いたときの硬さ、などから性質の違いが見えてきます。窯の中の温度、湿気の量、炎の流れる速さ、空気の量、降りかかる灰の質、量の違いなどで、焼き上がりに更に変化があらわれます。

是非ご高覧ください。

Artists creating The future of The Bizen

Next THE 備前展

~備前の未来を創造するものたち~

2020年7月8日(水)~14日(火)

最終日は午後4時閉場

場所:岡山天満屋 5階 美術画廊・美術ギャラリー・画廊アートスペース

086-251-7523


天満屋美術選出 備前焼50歳以下20名による展示です。

石田和也 伊勢崎競 伊勢崎晃一朗 市川 透 陶工房 斿(金重周作・陽作・斎藤理)金重潤平 金重多門 小出尚永 近藤正彦 高力芳照 

豊福 博 中原幸治 馬場隆志 宮尾昌宏 森 一朗 森 大雅 森本 仁 森本良信 横山直樹 好本康人

(五十音順 敬称略)


夢幻庵 銀座店

豊福 博 作陶展

3月27日(金)→4月1日(水)

備前焼ギャラリー夢幻庵銀座店

https://www.facebook.com/bizenmugenanginza/


横浜高島屋

豊福 博 作陶展

2020年 2月5日(水) 〜11日(火)

高島屋横浜店 7階 美術画廊

*最終日は午後4時閉場

 

備前の土は様々な色、表情を見せます。同じ土であっても窯の中の置き場所、窯焚き中の窯の中の様子、温度などによって変化してきます。

大体年に一度の窯焚きへのサイクルの中で、土拵えの段階から焼き上がりを想像し窯の中の置き場所を考え、形を作っていきます。毎回少しづつ確かめながら試行錯誤です。

是非ご高覧ください。

岡山天満屋

豊福 博 作陶展

ー自然をあらわす練込ー

2019年 12月4日(水) 〜10日(火)

天満屋岡山店 5階  美術ギャラリー

*最終日は午後4時閉場

 お問合せ: TEL. (直通) 086−231−7523

自然練込とは何ですかと聞かれることが多いのですが、すっきり説明しづらく感じます。自然に堆積していった土の層を再現したもの。粘土が掘り起こされたままの状態を器の意匠として見せるものだと思っています。それは”自然を表現する練込”ですが、むき出しの土肌を隠さずに見せることで”自然を顕にする練込”にもなります。是非ご高覧ください。

池袋東武

豊福 博 作陶展

2019年 9月26日(木) 〜10月2日(水)

池袋東武 6F 1番地 アートギャラリー

*最終日は午後4時30分閉場

 お問合せ: TEL. (直通) 03−5951−5742


備前の土を見せていきたい。土の表情を際立たせるための形を伝統からオリジナルまで、意識して考えています。

なるべくシンプルな線と、面の構成で立ち上がる器形。ご高覧お願いいたします。

「春彩五窯(しゅんさいごよう)」

~日本陶芸美術協会グループ展~


2019日 2月27日(水)→3月5日(火)

高島屋日本橋店本館6階 美術画廊

※最終日は午後4時閉場。

Tel.(03)3246-4310

https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/topics/detail.html?category=art&id=6941#contents

奥川 真以子(1975年生まれ 白磁)

多田 幸史(1973年生まれ 九谷上絵)

田中 孝(1978年生まれ 色釉)

豊福 博(1973年生まれ 備前)

中村 秀和(1968年生まれ 青磁)

この度、高島屋日本橋店美術画廊におきまして、「春彩五窯(しゅんさいごよう)」~日本陶芸美術協会グループ展~を開催させていただきます。協会所属の中でも気鋭の作家5名が、大作から茶碗・花器・香炉まで幅広いジャンルの力作を発表いたします。また、作家それぞれの個性をお楽しみいただける酒盃やぐい呑、ビアマグ等の酒器や、湯呑など、暮らしを彩る小品も多数出品いたします。是非この機会にご高覧ください。

(DMより抜粋)

銀座一穂堂サロン

待ちに待った備前展


2019日02月22日[金] - 3月2日[土]

〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-17 伊勢伊ビル3F

Tel. 03-5159-0599

http://www.planup.co.jp/?act=ex&op=detail&eid=265&rstr=1505505807

森岡光男・森岡宗彦・後関裕士・伊勢崎晃一朗

石田和也・近藤正彦・瀧川卓馬・豊福博・松本優作


備前焼は無釉の焼締陶として、中世以来、途切れることなく今日まで焼き続けられて来ました。その理由は土にあります。備前の土は、六古窯の中でも最も細かい粒子の粘土で、急激な温度の変化に弱いので、時間を掛けて徐々に焼成温度を上げてゆきます。土は山土と田土に大きく分かれますが、中でも田土はねっとりとした可塑性のある粘土のため、焼き上りの土味は最高と言われています。備前焼の特徴は、他にも牡丹餅、緋襷、胡麻、桟切などが挙げられますが、鎌倉から室町には壺、甕、擂鉢が、桃山から江戸に掛けては茶陶の名品や細工物が盛んに生産されました。現在は、古陶に回帰する人、新しい備前焼を求める人など様々ですが、各人各様の備前焼を表現してゆけば、それでいいと思います。

森 孝一(美術評論家・日本陶磁協会常任理事)

(DMより抜粋)